高知県四万十市の浄土真宗本願寺派 法雲山 光明寺
TEL.0880-33-0781 〒787-0155 高知県四万十市下田2454 |
主な年中行事
定期法要
■春秋彼岸会
ご先祖を偲び今日の命を喜ぶ
●春彼岸会[3月]
本堂にて午前10時〜12時まで勤行・午後は永代経法要
<讃仏偈、無量寿経・4法談・お茶会>
●秋彼岸会[9月]
本堂にて午前10時〜12時まで勤行・午後は永代経法要
<讃仏偈、無量寿経・法談・お茶会>
■盂蘭盆会
初盆法要・棚経[7月、8月]
故人を偲んで念仏する。僧侶による棚経檀家まわり・午後は永代経法要
行事
■写経の会
4月から毎月末、本堂にて午後2時から4時迄。
参加者の宗教は不問。
写経は浄土三部・正信偈など。
■降誕会
降誕会は5月で、親鸞聖人のお誕生を祝う。
本堂にて午前10時〜12時まで勤行。
讃仏偈、正信念仏偈、和讃*法談・お茶会など。
■報恩講
●御仏事[11月]、(親鸞聖人・善知職)報恩仏事
御恩報謝の念仏。
本堂にて午前10時〜12時まで勤行<正信念仏偈・和讃・法談>
●秋の集い 午後1時〜4時
社会奉仕の一環として、大銀杏の紅葉時期に本堂にて第7回『秋の集い』を開催。
平成24年は、シャンソン歌手、整形外科医、地元の郷土研究者らによる講演が行われた。
百万本の薔薇、枯葉、オオシャンゼリゼ、再会、遥かなる銀河、ラストダンスは私、・・・等を歌われました。
中高齢者の肩・腰・膝の健康について講演がありました。
明治初期から昭和まで下田商人文化と暮らしの変遷についてお話して頂きました。
平成25.12.1 第8回 法雲山光明寺秋の大イチョウの集い
お笑いフリーター 間六口氏(別名:四万十の寅さん)
笑って長生き〜めざせピンピンコロリ講演レジメにて人生の残り時間の過ごし方、笑いの効果等について爆笑漫談をまじえながら、リズミカルな七五調でお話しされました。
大野内科院長 小笠原 望先生の講演
神経難病、在宅医療、心のケアについて、家族、本人に対する医者としてのかかわり方、在宅医療でのみとりの場合、本人に対する医者、家族(悲有の心)の終末期をむかえるやりとりなどの事例を含めお話をされました。
又、四万十の四季折々の自然の流れに心身ともにまかせる様な生き方を強調され、幼いころの思い出に浸りながらの童話歌「故郷」など3曲を独唱されました。
下田の歴史 岡 照美さん
下田地域は四万十川景観指定になっています。 町並み今昔の変遷と先人の残した業績などを詳しく写真にて説明されました。