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大銀杏樹/法雲山竹林

大銀杏樹

写真境内の南側には高さ約20m、幹回り約5.5m、年齢不詳(1000年?)の大銀杏樹があります。
この銀杏樹は、昭和38年3月5日付、天然記念物に指定され、四万十市指定文化財(下田のイチョウ)として、大切に維持管理されている。
今も、この大銀杏樹に観られる秋の紅葉や春の深緑は人の心を魅了し、一時の安らぎを与えてくれます。

平成24年12月


写真地表に積もった銀杏葉とその周辺で育つ植物が境内を美しく彩ります。



法雲山竹林

写真本堂裏側の法雲山には竹林(孟宗竹)が茂っている。
その規模は、幅100m、奥行200mの広さを有している。
ここで育つ孟宗竹は、高さ15〜20m、径200〜300mmになり、春先の巨大竹の子はその風味を含めて、地元では有名です。

平成24年9月



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