長所だけではなく気難しさも欠点も自然種として受け入れているのですね！ 愛好家さんたちの寛容さがうかがえます。おそらくは (気難しい品種に挑むのは)きれいな株に仕立てたときや納得がいく花に咲いたとき、特別な達成感が得られるのでしょうね。
商品は素性の良いタイプの〈白妙〉です。2.5条立中苗を載せました。 〈白妙〉の系統に こだわりの強かった徳島県の愛好家さんが、鹿児島県内の展示会を廻って収集したコレクションの一株です。
花の画像は〈大和系白妙〉のもので、今回載せた株の花ではありませんが、似た感じなので「参考画像」として見ていただきたいと思います。