221023-1 四万十川の誉 (赤花) SOLD OUT ありがとうございました
 
命名登録:昭和59年 土佐愛蘭会(815号)
高知県幡多郡十和村(現高岡郡四万十町)の産。中輪の赤花、一文字〜平肩咲き。舌点の打ちかたは多様で、気候や作場の環境により前面無点からほとんどベタ舌気味に咲いたりと変化に富みます。(もちろん同一株での話です)
この品種をよく見せるためには葉をしなやかに育てることが望ましい。そして、葉の色が薄く(黄色っぽく)なると育て難くなるので、乾燥と陽の採りすぎには注意しなければなりません。

商品は5.5条立の大成木株です。全体を引きで撮るほかありませんでした。サイズ超過を理由に価格を抑えたくても、宅配料がかさんでしまうのは悩ましいところです。
大きな株が好きで作場のスペースに余裕のある方、いかがでしょう。

※葉や株元の白い汚れは殺菌剤です
※プラ寒蘭鉢6.0号植込み