2013年に高知県の土佐清水市在住の方から入手した品種です。 元の所有者さんが長年にわたり栽培していたようで、 古芋が幾つも付いた状態でした。
紅更紗(赤花と判定する向きもある)の花弁にしっかりとした縞柄が入る縞花です。
それに、葉芸として、成長過程で葉袴と新葉に派手な柄を現すときがあります。 しかし、時間とともに徐々に暗んでしまい。最終的には黄白の覆輪だけを残し変化は収束します。
九州での知名度が高いことから。九州産の可能性も考慮すべきでしょう。また、すでに登録済みの銘品って事も無いとは限らないので、調べたいと思います。
が・・・「楽をしたいので、誰か教えてくれませんか」
あと、残念なことに、一度だけ訪れた機会を、うっかり撮影を忘れていたため「花の見本」がありません。
3条立の中苗を載せました。遅い時期に出た新芽は完成するまで、まだ半分程度のところです。
※プラ春蘭鉢5.0号植込み
|