命名登録:昭和61年 土佐愛蘭会(837号)
高知県幡多郡西土佐村(現四万十市)の産。 しなやかな中垂れの葉上に咲く三角咲中輪の赤花。舌は大型で形が良く、温暖化の気候に対応できる固定度の高い前面無点です。
花弁に現れる「ぶち」といわれる類の色抜けや、 無点舌の地合いなど、幾つかの特徴は〈御国の花〉に似ています。 両者を判別するには〈国芳〉が短弁なのに対して、〈御国の花〉は長弁種というのが明確なポイント。
あと、〈御国の花〉のほうが葉幅広く露受けを交えます。 花の強度という点においては花弁が短い分だけ〈国芳〉が有利といえるでしょう。
※薩摩寒蘭鹿児島県連合会登録の〈古城〉と同一品種。
成木3条立に相当する株を載せました。今年開花の見込みです。
※プラ春蘭鉢5.0号植込み
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