230430-2 ハライゴシの赤(未登録) SOLD OUT ありがとうございました
      
高知県宿毛市橋上町楠山「払越」の産。
手持ちの「花画像」が見つからず、説明のみですが、この商品は〈大紅〉に似た品種で、花サイズはそれよりもいくぶん小さかったと記憶しています。 昔から「ハライゴシの赤」と呼ばれていた、スタンダードな払越し産の赤花です。「ハライゴシの肉厚花」と比べると、すっきりした印象を持たれるのではないでしょうか。
「払越」の性質を知るためにもスタンダードな「ハライゴシの赤」をお持ちになるのも宜しいかと思います。


これは『払越産の赤花』全体に言えることですが、花の出来は3cm程の花芽の段階で、殆ど結果が決まっているみたいで、この時点で花芽がみずみずしくツヤがあり先端に丸みを帯びた状態なら、最終的に花の発色と仕上がりが良いようです。

3条立の中苗を載せました。

※プラ春蘭鉢5.0号植込み
n
 
 
 
参考画像を載せるとしたら〈大紅〉の花ですが
写真が見つかりませんでした