〈南極〉に後冴えの性質を持たせたような雰囲気で、複雑な柄性が面白い。それに、柄を逃がしそうにない固定度の高さも感じられます。
余談ですが、もともと付いていた数個連なった小さな古芋から、芽出しを試みたものの失敗に終わったのは残念でした。
「参考画像」のバック2条を外し、新木の2条を商品にしました。去年の葉には入手時に刻まれていた葉焼けの傷が残っています。
※プラ春蘭鉢5.0号植込み
| 201221-1 葉芸無銘 |
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| 2019年の秋に高知県内の同業者から購入したものです。その際、お聞きした内容は「高知県高岡郡中土佐町大野見(在住)の方が長年育てていた葉芸で、それ以上は分からない」との事でした。 少ない情報なりに、今のところは、この品種の履歴といたします。古い資料に写真か何か残っていれば良かったのですが・・・。 〈南極〉に後冴えの性質を持たせたような雰囲気で、複雑な柄性が面白い。それに、柄を逃がしそうにない固定度の高さも感じられます。 余談ですが、もともと付いていた数個連なった小さな古芋から、芽出しを試みたものの失敗に終わったのは残念でした。 「参考画像」のバック2条を外し、新木の2条を商品にしました。去年の葉には入手時に刻まれていた葉焼けの傷が残っています。 ※プラ春蘭鉢5.0号植込み |
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