命名登録:平成13年 土佐愛蘭会(1081号)
高知県宿毛市橋上町楠山、払越の産。
かつて「せいぜい黄緑色の葉に不明瞭な紺覆輪をかける程度の」3流の葉芸としか認識されていなかったこの品種。 未開花だった頃の花の予測 (スタンダードなハライゴシの赤花で、黄葉の要素がある分、ちょっとだけ花色が良いだろう!)
を遥かに突き抜けていきました。
平肩咲きの大輪、純度の高い赤花です。 茶色を帯びた花色が多いハライゴシ系統にあって、ダントツで冴えた発色を見せます。上質な小葉がとても魅力的です。
ある程度普及し、珍しくはなくなりましたが、花全体のレベルの高さは絶対的で、目利きの愛好家の皆さんが向ける「ハライゴシの最良品種」なる称賛すら、当然の評価に思えます。
状態の良い〈有紅〉の小苗を載せました。
※プラ春蘭鉢5.0号植込み
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